コンキューブはコミュニケーションをとてもとても大切にしています。

講師の飲み会写真

こんにちは!

コンキューブ株式会社の垣内です。

 

コンキューブでは常日頃からコミュニケーションをとても大切にしています。

コミュニケーションの大切はさはホーソン実験という経営学の教科書にものるような有名な実験(最新の機械・技術よりも良好なコミュニケーションのほうが生産性が高くなるという実験)から僕自身の現場経験まで「質」も含めて大切さは否定する根拠が一つもないくらい痛感しています。

 

人間は感情の生き物なので、合理性よりも感情を優先します。

これを僕は「感情の非合理性を考慮しないほうが合理的ではない」と言っています。

人間関係こそが生産性の重要なファクターです。コミュニケーションはその人間関係の良し悪しをコントロールする最も「合理的」なツールなので時間とコストを惜しみなくかけたいと考えています。

 

ただし、コミュニケーションというと「いつも一緒」のような接触頻度の高さをもって良いコミュニケーションとは捉がちですが、コンキューブ株式会社で重要としているのはコミュニケーション「質」と「バランス」を重視していくということです。

 

「コミュニケーションと大切にする」と「過干渉」はちがいますし、「仲良しごっこ」とも違います。お互いがビジネスマンとしてお互いの能力を信頼し、また足りない部分を補完しあう。そしてお互いの思考、思想を知り、切磋琢磨しながら情報を与え合う。これが目指すコミュニケーションです。

 

ミーティングなどでもずっと言っていますが、目指す組織像は、

「メンバー(まずは社員。ゆくゆくはパート・アルバイトも含めて)全員が、他のメンバーひとり一人のキャリアについて真剣に考え、その為に何が出来るかを実行していく組織」

です。

 

「会社のために」ではなく「個」のために。

例えば、すごく生徒からも保護者からも講師からも信頼されて、その人がいないと会社が困るというメンバーが「独立したい!」と考えいているときに、「会社が困るから今はだめだよ」とか「自分のことで精一杯だから・・・」とか言う組織ではなくて、全員でそれを応援し、その為に他のメンバーが何を出来るか考えるような。

 

例えば、仕事が上手くいっていないメンバーがいるときに、別の上手くいっていないメンバーがその人がどうしたら上手くいくかを一生懸命に考えてあげられるような。

 

そんな組織をつくるには「質」「バランス」を踏まえたコミュニケーションが重要なファクターになると考えているため、具体的にいろいろな施策をうち、制度を作っています。

 

写真はその一つです。(ただの飲み会ではありません)

 

 

 

 

 

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