こんにちは!
コンキューブ株式会社の垣内です。
今日は、教育のゴールとなるようなお話をさせてもらいます。
僕は幼児教育から、小中高大学受験を含む中高等教育、そして自社だけでなく他社人材もふくめた社会人の教育まですべての教育に関わってきました。
そして、そのすべての教育段階で言われる言葉があります。
「何のために、これを勉強するのですか?」まあ類義語として「それ意味有るんですか?」も「何のために〜」に含めることとします。
その問に対する正解がコレです。
「その質問の答えを自分で導き出せる能力を獲得するためだ」
ちょっと禅問答かトンチみたいに聞こえるかもしれませんが、とても具体的な回答なのです。
もう少し噛み砕いていうと
「これをすると、その先どうなるかという未来を具体的にイメージすることが出来る能力を獲得するため」
です。イメージなので未来を占うとか当てるとかは関係ありません。(まあ当たるようにも当たらないようにもコントロールするプロセスをイメージするわけですが)
これをゴールと認識できると、すべての教育課程に辻褄があいます。
詳しくはまたの機械に!
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